GRLSWIRLのチーム写真
September 12,2019

女性スケーター集団GRLSWIRLの素顔

男性が支配していると見られてるスケートボードシーンの中で、カリフォルニアを拠点とする集団GRLSWIRLの存在によって、幅広い年齢の女子がスケートボードを始めました。彼女たちは、慈善パートナーシップ、隔週で行う集団スケート活動、ソーシャルメディア、沢山のスクールイベントを通じて、女性ならではの大胆不敵さと親しみやすさを持った楽しい空間を作り出しました。その明確な草の根運動により、GRLSWIRLは、2018年の当初の9人から52,000人を超えるグループへと成長し、会員数が急速に増加しています。

GRLSWIRLSの共同設立者であるミリア・マルケス、ルーシー・オシンスキ、ジュリア・アマ、リンジー・クルーク、トビ・アン、シャノン・モス、モンロー・アルバレスから、集団を形成し、維持し、成長させたユニークな経験を語ってもらいました。

シーンに参加したい女の子にどんなアドバイスをしますか?

人々に喜びをもたらすものを見つけ、他の人と積極的に共有することだと思います。音楽でも、ダンスでも、スケートでも、読書でも同じものに興味のあるコミュニティの他の仲間を探してみてください。新聞やオンラインで行われるイベントに参加してみましょう。興味があるイベントが無い場合は、仲間を集めて自分でやりましょう!コミュニティに参加し、愛と経験を受け入れられるようにすることです。

–ミリアマルケス

GRLSWIRLはどのように始まりましたか?当初はどんな課題に直面しましたか?

まだ新米スケーターだった頃、典型的なスケーターの型には囚われませんでした。私はボードに乗るのが怖いプロのバレリーナでしたが、周囲の指導の元、スケートボードの解放感とパワーを感じて夢中になりました。私はスケートボードに恋に落ち、毎日乗っていました。しかし女性がたった一人で滑っていたのが目立ってしまい、注目されていることにすぐに気付きました。だから私は他の女性メンバーを募集しました。他の女性メンバーと街中をクルージングするだけでなく、スケートボードから学んだパワーと自由さを共有していました。間も無くして、私たちは少数派ではなく多数派であり、私たち全員が革命的だと感じました。それ以来、私たちは人数を増やし続けて、私たちの街だけでなく信じられないほど多くの世界中からのサポートと共感を目にするようになりました!私たちは合計9人の共同創業者であり、最大の課題は、目標をさらに広げるために、コミュニティを成長させ、持続可能なビジネスプランを作成する方法を見つけ出すことでした。それは驚くべき学習体験であり、私たちの関係は誰も予想もしなかった方法で成長しました。

–ルーシーオシンスキー

グループの今後の予定は?

GRLSWIRLでたくさんのことをしていてクレイジーな時間を過ごしています!6月からGRLSWIRLのスケートボードの出荷を正式に開始しました。私たちはレトロなスタイルを反映したスケートボードを制作し、世界中の人と共有できることを楽しみにしています。また、ニューヨークをはじめ、他の都市にも拡大しています。これらの活動の詳細がWebサイト上にあり、自分だけのGRLSWIRLの章を開始できます。今後の商品展開、ポッドキャスト、ビデオチュートリアルにも注目してください!

–ジュリア・アマ

あなたのモットーは何ですか?

モットーとは非常に強力なものです。なぜなら、言葉自体が方向と軌道に大きな力を持っているからです。私の人生のさまざまな側面に当てはまる沢山の個人的なモットーがあります。私のお気に入りの3つのモットーは以下です。

マティスは「創造性には勇気が必要だ」と言いました。勇敢で自分自身を信じることを思い出させるので素晴らしい言葉です。

ダリは、「間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ」と語りました。私にとってほとんどすべてがこれに当てはまります。経験は本当に美しいことを思い出させてくれます。私たちは人間であり、自然であり、経験を自己に反映するために時間をかけることが重要です。

そして最後に、アラン・ロコスは、「あなた自身が考えるすべてを信じてはいけない」と言いました。思考を巡らすことは、それが単に考えているだけに過ぎないことを思い出させます。この言葉は私の思考の方向性を大きく変えてくれました。

– リンジー・クルーティック

これまでの最大の節目は何でしたか?

スケートパークに行ってみましょう!私は大きなスケートパークの専門ではありませんでしたが、クルージングとカービングが大好きです。私はスケートパークは上級者のスケーターのための場所だと思っていたので、まだ未熟だった頃はスケートパークに入れず、自分だけの場所でスケートしていました。ある日、ようやくスケートパークに入ってみると、これまでの見方が変わりました。パークではボウル用のスケートボードが必要で、カーバースケートボード(サーフィンの動きを陸上で体感できるスケートボード)で乗ることはできないと周囲が言いましたが、私はカービングが好きなので、カーバースケートボードに乗りました。しかし最終的にはパークの少年たちからのサポートを受けて、これまでの恐怖心は無くなりました。パークでの経験が、境界や制限を設定しないこと、どのスタイルが「正しい」か、「正しくないか」を心配する必要はないことを教えてくれました。みなさんもスケートボードに乗って、楽しんで、物事を探索してください。スケートコミュニティは非常に歓迎的で協力的です。スケートパークに入った経験は、私のスケートライフを100%変えてくれました。

–トビアン

グループに参加することの一番の利点は何ですか?

最も素晴らしいことは、この1年間で広がったコミュニティです。こんなに多くの女の子を集めることができたことは驚くべきことです。あなたが大きな都市にいるか、唯一の社会的な外交がオフィスであるかどうかに関わらず、年をとるにつれて友人を作ることは難しいと思います。女の子同士が外に出て出会い、実生活でつながることができるのはとても素晴らしいことです。

–シャノンモス

他ジャンルの草分け的な女性たちにメッセージを

さまざまな方法で先駆的な活動をしている女性たちに対して言いたいことがあります。

アレクサンドリア・オカシオ・コルテス– 世界に真の変化をもたらすために議会を駆け巡っている、この女性を称えずにはいられません…...なんと彼女はまだ29歳です!
@ocasio2018

クリスティ・ドーン – 初めての子供を妊娠し、家を引っ越して、ビジネスを始めました。そしてこれら3つのことを同時に行いました。のちに彼女の衣料品会社は数百万ドルのビジネスになりました!
@crittycat00

スカイブラウン– スケートボードで驚くべき表現をする小さな女の子です。彼女は若い女の子に夢を追いかける力を与え続けています。
@skybrown

–モンローアルバレス

チャック・ドンによるポラロイド写真

チャック・ドンによるポラロイド写真